【神棚の種類】やしろの違いを解説


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>【神棚の種類】やしろの違いを解説

神棚の種類について


神棚の種類について
こちらのペ−ジでは、

1.大きな分け方

2.やしろ違い

3.設置する場所

4.基本の3品のお供え物

5.お札の並べ方と交換時期

 

などを中心に解説しています。


☆大きな分け方について

 

 神棚は大きく分けると3種類あります。

 

 一般的にみられるのは小型の神社を摸した宮形(みやがた)の中に伊勢神宮や氏神、信仰する神の神札(お札)を入れるもので、これは札宮(ふだみや)といい、一般的にはこれを神棚と呼びます。

 

 神職の家など、神式で葬儀を行う家には、仏教の仏壇に相当する祖先の霊をまつるための神棚があり、これは御霊舎(みたまや)といいます。

 

 他に、神札よりも神の依り代としての意味合いが強い「御神体」をまつる神棚もあります。その場合は神棚ではなく「御神体」を授与した神社の分社とみなすほうが自然だ、とする考え方もあります。

 

 

☆やしろ違いについて

 

 以下は、札宮(一般的な意味での神棚)についての説明になります。

 

「一社造り」と「三社造り」

 

 神棚は一般には扉が一枚の“一社造り”三枚の“三社造り”とが普及しています。

 

◎一社造り

 

 一番手前に“伊勢神宮”のお札(神宮大麻)を祀り、その後ろに“氏神様”(厳密に言えば在住所を管轄する鎮守神を差す)と“その他の神様(自分が好きな崇敬神社)”のお札を納める。

 

一社造り

 

 

◎三社造り

 

 中央(最上位)に“伊勢神宮”、向かって右に“氏神様”、左に“その他の神様”をお祀りする形式。つまり、一社造りで後ろにあった氏神様とその他の神様が左右に来た造り。

 

三社造り

 

 

 主に、お札の枚数が一枚の時には「一社造り」23枚の時には「三社造り」を選ぶのがよろしいでしょう。

 

 

 

☆設置する場所について

 

 神棚は家や事務所などに置いて、神道の神を祀るための棚のことで、いわば家の中の神社ともいうべきものです。

 

 家の中で神様をお祀りする神棚は、基本的に南向きか、東向きで、人より高い位置に設置します。したがって人は北向き、あるいは西向きで拝むことになります。

 

 床の間に設置されるのがふつうですが、床の間がない家の場合は、明るく清浄で、家全体が見渡せる一階の座敷の奥やリビングルームにおけばよいでしょう。

 

 家族みんなが拝みやすい場所、条件を加味して最良と思われる場所を選びましょう。

 

 

NGな設置場所

 

 家族の行き来が多いドアや鴨居の近く。

 

 人が頻繁に行き来する場所(廊下、トイレなどがあるところ)の下。

 

 閉め切ることが多いクローゼットのなか。

 

 

☆基本の三品のお供え物について

 

 神棚にお供えする物を「神饌(しんせん)」または「供物(くもつ)」といいます。

 

 日常のお供え物は米、塩、水の三品が基本です。

 

 毎日お供えするのが原則ですが、できる範囲で構いません。水は毎朝米や塩は最低でも週1くらいは取り替えるとよいでしょう。

 

 

☆配置の仕方

 

 お供えする際には、米を中心へ一番先に、次に塩、水の順にお供えします

 

 酒もお供えする場合は、米、酒、塩、水の順番で、向かって右、次に左の順で横一列に並べるのが一般的です。

 

 場所がない場合は、二列でも、狭い神棚なら合わせ盛りにして供えても構いません。

 

お供え物の並べ方

 

 

☆処分方法

 

 日常のお供え物は、さげた後、お米は炊いて食べ、塩や水は庭や玄関先にまくといいでしょう。

 

 お供えしたものは「お下がり」といい、食べることで神様のパワーを分けていただけるといわれます。

 

 

☆お札の並べ方と交換時期について

 

 お札の並べ方は宮形によって異なります。

 

 屋根がひとつの「一社造」の場合は神宮大麻を一番前にし、その後ろに氏神様(地元の神社)のお札、ほかに崇敬する神社があればそのお札を一番後ろにします。

 

 屋根が三つの「三社造」の場合は、中心に神宮大麻、向かって右に氏神様、左に崇敬する神社のお札を納めます

 

 

 

 神宮大麻、氏神様のお札とも、新年には新しいお札をお祀りしてください

 

 

 なお、お札を包んでいる薄紙は、汚れや穢れを防ぐためのもの。宮形に納める際には薄紙を取って納めます。

 

 単なるカバーですので、捨てても大丈夫ですが、つけたままでも一向に構いません。

 

 

 

「神棚スタイル」より

 

「知識ゼロからのお参り入門」より

 

wikipedia」より

 



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